ITが
世界を変える
未来を変える
ヒトを変える
主に3次元CAD「V-nasClair」の開発に携わっています。「V-nasClair」は業界を牽引する当社の主力商品。エンジニアとして大切な仕事をまかせてもらっていると思います。
これからは、AIと連携させ瞬時に作図ができるとか、だれも思いつかなかった機能を実装し、みんなを驚かせたいと思います。
民間企業のみならず、自治体等にも多数採用されている当社のクラウドサービスは、災害時の復旧作業に役立てられています。また、被災地の橋の架け替え計画･設計にあたっては当社の3次元CADが使われ、3Dモデルの作成･視覚化によって橋梁形式の選定がスムーズにいったと感謝されました。自社製品を提案することで防災や減災につながり、自分も社会貢献していると実感。もっと多くの方々に自社製品を知ってもらいたいと思います。
VR (Virtual Reality) を越えて、仮想空間と現実空間を融合するMR (Mxied Reality)技術を応用したソリューションを開発中です。たとえば、施工中の現場に完成形モデルを投影して部品の取り付け位置を確認する等に利用されています。AIを利用した音声認識機能と組み合わせることで、声をかけるだけで簡単にスマホやタブレットの操作ができるので、両手がふさがった現場でも便利と好評で、作業効率と安全性アップに役立てられています。
人前で喋るのが得意ではなかったので、最初は不安でしたが、2年目を過ぎて自分のアイディアを取り入れた提案をするようになって、
営業の面白さがわかってきました。このアイディアを、社内で年に一度開催される業務改善の発表会でプレゼンしたところ、最優秀賞をいただきました！社内の重鎮を前にしての発表は、客先でのプレゼンとはひと味違う緊張感がありましたが、おかげでかなり度胸もつきました。
橋梁の構造解析・設計業務に携わっています。構造計算にあたっては方針を決めるためにお客様と密に連絡を取り合うなど、「向き合い、理解すること」を大切にしています。橋は一つ一つが異なるので、奥が深い。お客様とだけでなく、自身が設計した内容に対してとことん向き合うことで、初めてより良い成果が出せるのだと思います。今後は、3次元CADを使ったビジュアル化なども、ますます身近になるでしょうね。私自身も新たな提案にチャレンジしていきたいと思います。
「設計する」「建設する」「維持する」「管理する」、社会基盤整備のあらゆる局面で存在感を発揮する、それが私たちのProducts&Serviceだ。
情報技術と科学技術を融合し、最先端の3次元設計で革命を起こす。
高度なハードウェアを活用し、AIを駆使して、誰も気づかなかったシステムを提供する。
当社の略称KTSに込めた想い、
『Knowledge、Technology、Science』。
それが私たちのValueだ。
代表取締役社長山野 長弘Nagahiro YAMANO
